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データのバックアップ |
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機械はいつか壊れるものである。それも何の前触れもなく。
そうなったとき、OSやソフトは時間がかかっても、元通りにすることは可能です。
では、自分で作ったデータは?
教職員みんなが作ったデータは?
児童生徒が作ったデータは?
これらはもう戻ってきません。
それにかけた時間と労力を返せといいたくなります。
そこでデータは必ず定期的にバックアップをとりましょう。
理想を言えば、常にバックアップをとっている状態が望ましいのですが、それにはお金と技術と時間がかかります。
バックアップをとる目安としては最低でも、職員室は一ヶ月に一度、PC教室は使用頻度にもよりますが、学期ごとバックアップをとるようにしましょう。
バックアップは自動化するのが望ましいのです。Windowsにもともとついているソフト(Windowsのバージョンによって詳細は異なる)やフリーソフト、または市販のものでもいいと思います。ただし、注意点はどのメディアにバックアップするかです。ソフトによっては直接書き込めないメディアもあります。
また、バックアップ作業軽減のためには、ファイルサーバーをおくことをおすすめします。そうしないと、それぞれにクライアントにあるデータをいちいちバックアップしなければならなくなります。 |
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9.マニュアルの作成← →11.校内研修の実施 |
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校内情報管理委員会トップ
○設置
1.位置づけ / 2.メンバー / 3.システム管理者の選定 / 4.規約
○役割
5.利用規程(ネットワーク) / 6.利用規程(ハード・ソフト)/
7.情報に関する授業の掌握 / 8.情報機器の選定・管理 /
9.マニュアルの作成 / 10.データのバックアップ / 11.校内研修の実施
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